「バラエティ番組なのでお笑いの空気は出していましたが、結局一度も『シュウペイで～す！』が披露されることはなく、明らかにシュウペイはこれまでのキャラを一掃しようとしていた印象でした。
またシュウペイは相方の松陰寺に対して終始手厳しく、ネットではふたりの関係に本当に亀裂が走っているのではと心配する声も上がってます。7月放送の『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』（TBS系）では、ぺこぱの“密着ドキュメンタリー”としてシュウペイが松陰寺にキツく当たるという芝居をしていたため、不仲に見えたのも演出だと思いますが……。
しかし視聴者の多くは『感じ悪すぎてなんかガッカリ』『シュウペイが元通りになってくれたらなぁ……正直ちょっと引いた』『（ミルクボーイの）内海の天狗は面白かったけど、シュウペイのは笑えない』と、炎上状態です。仲良しコンビとして知られていただけに、唐突なシュウペイの“塩対応”に引っかかったんでしょう」（お笑いライター）
そもそもぺこぱは、“ノリツッコまないボケ”と“人を傷つけないツッコミ”に加えて、シュウペイの掴みどころのない不思議系キャラが受けていたコンビ。シュウペイの不可解な“キャラ変”は、たとえ意図的なものだとしても、コンビの人気に今後大きく影響を与えそうだ。
