日向坂46、似顔絵でメンバー不仲を危惧… 加藤史帆に「悪意しか感じられない」

編集部

 日向坂46の加藤史帆が4月5日、「メンバーの似顔絵全員分描いてみたい」というタイトルでブログを更新し、第1弾としてキャプテン・佐々木久美の似顔絵を披露。奇抜な画風に笑いを誘われるファンがいる一方、「これ、怒られない?」「仲悪くならないか心配」などと危惧する声も寄せられている。

「『よく独特なタッチって言われます』という加藤は、大きな瞳と長いまつげ、ほうれい線と左目の下にあるホクロを強調した佐々木の似顔絵を披露。これは、冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)内でもたびたび披露され、ファンにはお馴染みになっています。

前身番組時代に披露された際には、佐々木から『悪意しか感じられない』と指摘されるも、加藤は『悪意ゼロです』と否定。2人はプライベートでも仲が良いだけに笑いのネタになりましたが、『本気で嫌がるメンバーもいるのでは?』『不仲の火種になってしまうかもしれない』などと不安視するファンも少なくないようです」(芸能関係者)

 一方、奇抜な画風のため、姉グループ・乃木坂46の堀未央奈が出演して話題を集めた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の人気企画「絵心ない芸人」からのオファーを期待する声も高まった様子だ。

「芸人だけでなく各業界の“絵心なし”な有名人を集め、テーマに沿った作品を紹介する同コーナーですが、堀は昨年3月に続いて今年3月の放送回にも出演し、泥棒ヒゲの生えたライオンを披露するなど爪痕を残しました。加藤の場合、絵心はあるようですが、毒っ気のある画風は番組を盛り上げるのに十分インパクトがあるため、同企画での画伯キャラ発揮を熱望する声が集まっています」(同)

 佐々木いわく、「へにょへにょ」した脱力系キャラの加藤だが、実は運動神経抜群というギャップも魅力。冠番組ではお笑いコンビ・オードリーにバラエティ力を鍛えられているだけに、他番組での活躍が楽しみだ。

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