アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が、3月31日放送のラジオ番組『レコメン！』（文化放送）に出演。「肋骨にヒビが入ってました」と報告し、ファンを騒然とさせている。
3月22日深夜と29日深夜に放送された冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）で、声がかすれていた加藤。このとき、MCを務めるオードリーの若林正恭から『合唱してんのか？』とツッコまれ、笑いが起きていたが、今回の告白で助骨のヒビが原因と判明。まさかの裏事情にファンから驚きの声が相次いでいる。
「加藤はラジオ共演者のお笑い芸人オテンキ・のりから『なんで隠してたの？』と訊かれると、『え～なんかでも、言うことじゃないなって思って』と答えましたが、笑うのも歩くのも痛かったとのこと。『まさか、スタッフにも内緒にしてた？』『今後はオープンにするべき』と、ファンから心配の声が相次いでいます」（芸能関係者）
そんなファンの心配をよそに「自分最強だなって思いました」と誇らしげな加藤だが、過去にはステージ落下事件を起こしているだけに、「今回もパフォーマンス中のアクシデントじゃないよね？」「安全対策はちゃんとできてるの？」などと運営への疑念も飛び交っている。
「加藤は旧グループ・けやき坂46時代、ライブ中にステージから落下するも何事もなかったのように復帰。その様子を、姉グループ・欅坂46の冠番組『欅って、書けない？』（同）で紹介された際には、パフォーマンス後に『最強だからケガしてない』と笑顔を見せるシーンが映されました。
しかし、後退しながらの落下だったため、『一歩間違えれば大事故』と、ファンをヒヤリとさせることに。2018年9月に開催されたライブでは、欅坂46に在籍していた平手友梨奈がステージ上から転落して病院へ搬送された事故もあっただけに、加藤の肋骨にヒビが入ったことについては、『批判を恐れた運営に口止めされたんじゃないよね？』と疑う声もあるようです」（同）
加藤はラジオで「ケガとか結構してきた人生」と語ったが、大きな事故はグループの存続にも関わるだけに、ファンも聞き流せないようだ。
