“腸活おばけ”加治ひとみのスタイルに絶賛の声… 一方で「生き残りのためのキャラ付け大変」と同情も

編集部

 歌手でモデルの加治ひとみが、21日に発売された美容雑誌「VOCE」(講談社)に登場。美ヒップラインをつくるトレーニングを紹介する企画のモデルを務めたが、徹底した“腸活”によって作り上げられた美しいスタイルに、「同じ人間とは思えない」「モデルの体型が良すぎて努力する気が失せる」と絶賛の声が相次ぐことになった。



 この“腸活”とは、腸内細菌を整えて健康なカラダを手に入れることで、加治は8年ほど前から実践。地道な努力が実り、今では“かぢボディ”と称される美スタイルが注目され、月に15本以上も撮影依頼が殺到する売れっ子モデルとして活躍している。



「美に対するストイックな姿勢は、16日に放送されたバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)でも取り上げられ、その異常なまでの愛情から“腸活おばけ”と名付けられ話題になりました。同番組ではグラビア撮影時の密着映像が紹介されましたが、くっきりとした曲線を描くクビレ、薄っすらと縦にラインが入った腹筋など、現在32歳とは思えないスタイルの良さが称賛され、美容雑誌で流行っている “腸活”というワードがさらに注目されるきっかけになったようです」(芸能関係者)



 ボディラインの美しさが褒め称えられる一方で、終始上から目線な喋り方だったため、「テレビに出演しないほうが良かったのでは?」「完全にキャラづくり失敗」などと、否定的なコメントも寄せられることになった。



「グラビア撮影時、カメラマンのアシスタントに対して『私的に顔色が悪い。腸活不足』や『オーラがない」などと言い放ち、番組スタッフに対してもタメ口だったため、『腸活やってるのがそんなに偉いのか?』と反感を買ってしまったようです。また、自身の便の硬さをティッシュ越しに指で押してチェックすることを喜々として話したり、目を見開いて『腸活は裏切らないの』とカメラに語りかけるなど狂気じみた場面も。VTRの途中で、2016年に歌手デビューしたもののまったく売れなかったことが紹介されたこともあり、『芸能界で生き残るための必死のキャラ付け大変そう』と同情の声も集まったようです』(同)



 すっぴんを披露した場面では、“実年齢よりも若く見える”と番組は推したが、ネット上では「妥当」「唇に違和感」などと揶揄する声も飛び交った。加治にとってテレビ出演は、決してプラス面だけではなかったのかもしれない。

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