加治ひとみが「きみはペット」で初のドラマエンディングテーマ
編集部
2003 年に日本でドラマ化され、2011 年にはチャン・グンソク主演で韓国でも映画化されている。 ストーリーは、高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いたラブコメディ。 そんな同ドラマのエンディングテーマを担当する加治は、今年1月にデビューした注目の女性ソロシンガー。
すべて自身で手掛けている曲の歌詞は、女性目線で繊細な感情や描写をリアルに捉えており、同性から支持を集めている。 今回のドラマのエンディング曲『ラヴソング』も、加治本人がドラマのために書き下ろした新曲となっている。 加治は「ドラマのエンディングのお話を頂いて、もう一度原作の漫画や過去の作品を観ました。 スミレと自分の性格に共通点もたくさんあってイメージも表現もしやすく、制作もすごく楽しくやらせて頂きました」。 続けて、「後はスミレとモモの関係性だったり、気持ちの動きだったりを伝えるために言葉のチョイスにこだわって作詞させてもらいました。ドラマを見終わったあとに見て頂いた方とストーリーに寄り添えるような楽曲になったと思います」とコメントしている。