6日、アイドルグループ「HKT48」の森保まどかの初ソロピアノアルバム「私の中の私」がオリコンチャート7位にランクインした。アイドルのピアノ演奏だけを収録した作品にもかかわらず、この記録は驚異的なものだろう。森保の卓越した演奏力が大反響を呼んでいる。

 同アルバムの総合プロデュースを務めるのは、音楽プロデューサー・松任谷正隆。その他にも音楽プロデューサーの武部聡志や鳥山雄司、本間照光、伊藤修平など日本を代表する4人が楽曲プロデューサーとして参加している。誰もが一度は耳にしたことのある有名曲を大胆にアレンジした曲や、今作のために書き下ろしたオリジナル楽曲6曲を収録した渾身の1枚。松任谷が「彼女は本物」だと森保に太鼓判を押すほどの実力が披露されている。

 森保といえば、2015年にフジテレビで放送されたバラエティ番組「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」のピアノ部門にて、並み居る“芸能人ピアニスト”を破り見事優勝を果たしたことが記憶に新しい。6歳からピアノを習い始め、14歳でHKT48に入るまで続けたピアノの練習時間は、毎日6時間ほど。圧倒的な練習量で10を超えるコンクールに出場し、数々の賞をものにしていた。

 HKT48に入った後はメンバーとして順調に人気を集めていたが、一昨年に膝を負傷ししばらくステージからは離れていた。しかし、その分アルバム制作に打ち込み、“私の中の私”と向き合い続けた。

 そんな森保の努力と圧倒的な演奏力に対し、ネットでは「まどかちゃんの曲、本当に癒されるし、切なくなるし、神…」「たくさん努力した結果が尊い。美しすぎるピアニスト」と、賞讃の声が続出。さらに「アイドルでこんなにピアノ上手いなんて珍しいでしょ」と、森保のピアノの実力がアイドルを超越しているという声も多く上がった。そんな森保の成果に、元HKT48のメンバー・指原莉乃は「まどかの努力と素晴らしいプロデューサー陣の力を感じるアルバム!CDって特典のために買うのもいいけど本来こういうものだよなあ!と改めて感じました」と、昨今のアイドル商法とは一線を画す作品だと評価している。

 驚異的なピアノの実力を世間に轟かせ、新境地を切り開いた森保。HKT48を卒業したとしても将来は安泰かもしれない。今後の彼女の活躍に注目していきたい。

HKT48森保まどか「美しすぎるピアニスト」ピアノアルバムがオリコンチャートにランクイン!指原莉乃も大絶賛の実力派のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!