乃木坂46の次世代エース・与田祐希、「一泊二日温泉旅行」に衝撃 「清楚なイメージ」は過去の話?

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が、20日に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)の表紙&16ページにわたるスペシャルフォトブックに登場。“一泊二日の温泉旅行”をテーマに色気たっぷりの姿を見せ、「いつもの与田ちゃんじゃない!」「こんな大人びた雰囲気が出せるなんて驚き」などと、ファンに衝撃を与えた。

 2016年9月に3期生としてグループ加入した与田は、翌年8月にリリースされた18thシングル『逃げ水』(N46Div.)において、同期の大園桃子とともに初選抜入り&センターに抜擢。以降、トップクラスの人気を誇るため、同誌では、“乃木坂46の次世代エース”と紹介された。

「浴衣姿で布団の上に横たわり太ももを露わにしたり、バスタオルを巻いただけの入浴ショットを披露したりと、なかなかな姿を連発した与田。グループ加入当初のキャッチフレーズは、身長152cmという小柄な見た目とのギャップを狙い、故郷・福岡県の方言を用いた、『ちっちゃいけど色気はあるとよ!』というものでした。まさにその真価を発揮したカタチですが、ここ最近は同誌のオフショット連載『乃木撮』において、両手で瓶を持ちながら飲む姿を同期の吉田綾乃クリスティーに撮影され、“赤ちゃん”と形容されるなど、すっかり妹キャラが定着していただけに、艶やかな姿はファンを驚かせたようです」(芸能関係者)

 与田のフォトブックは、同誌の創刊35周年記念として乃木坂46メンバーが計4人、毎週ひとりずつ登場する企画の第3弾だったが、トップバッターを務めた1期生の齋藤飛鳥、第2弾の4期生・遠藤さくらも露出の多い姿を見せたため、ネット上では、「清楚なイメージで売る戦略はもう昔の話?」と指摘する声も広まっている。

「秋元康プロデュース・アイドルの先輩であるAKB48グループが、グラビア誌に積極的に進出して業界を席捲したのに対し、乃木坂46のメンバーは普段は露出控えめ、ソロ写真集で大胆に、というギャップを利用した戦略を打ち立てていました。しかし、今回の企画ではいずれも写真集と同等に肌を見せているため、ファンをザワつかせることになったようです。私服やレッスン着が大胆だとメンバーから咎められることが多い、1期生の秋元真夏が2代目キャプテンに就任したことも、今までの路線を変えていこうという運営の意思が働いているのかもしれません」(同)

 その秋元は、先日放送された冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で実施された、自分好みのVTRを制作する企画において、事務所の代表に直談判し、本来はNGの入浴シーン撮影に成功。今後は色気を前面に押し出したグループへとシフトチェンジすることになるのか注目集まる。

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