【第8回AKB48選抜総選挙】「NGT48」兼任の柏木由紀は5位、10周年記念シングルセンターの宮脇咲良は6位、7位には「SKE48」の須田がランクイン!

編集部
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  「AKB48」の45thシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で行われ、5位に「AKB48」と「NGT48」を兼任する柏木由紀が、6位に「HKT48」の宮脇咲良が、7位に「SKE48」の須田亜香里がランクインした。

  11万411票を獲得して5位に入った柏木は、昨年の2位からランクダウンも「速報が6位ですごくドキドキしていたのですが、1ランクアップして、ホッとしたというのが正直な気持ちです。今年は総選挙をどうしようか、やめようかなという気持ちも正直ありましたが、『NGT48』を兼任して、この新潟での開催ということも大きかったと思います」と話した。

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  「AKB48」の10周年記念シングル『君はメロディー』でセンターを務めた宮脇は6位となったが、「足りないものが多すぎて、努力の仕方も分かりませんでした。でも、自信を持てない時に、持っていいと気づかせてくれたのがファンのみなさんでした」と感謝。

  その一方で、「6位はすごくステキな順位ですが、悔しいです」と胸中を明かした。 そして、「去年は『1位を目指す』と言ったのですが、先輩の背中が大きく、偉大すぎて、超えられないと何度も思いました」と明かし、「来年こそ1位を目指していいですか?」と会場に問い掛けて拍手を浴びると、「ありがとうございます。もっと頑張っていきます!」とさらなる飛躍を誓った。

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  6万9159票を獲得し、初の“神7”入りを果たした須田は、「今日までに投票してくださり、私を再びこのステージに上げてくださった方々にお礼申し上げます」と深々と頭を下げた。

  続けて、「今まで、私は結果がすべてだと思って生きてきました。恥ずかしながら、去年(の選抜落ち)で終わったと思いましたが、みなさんが本当に大切なことを気づかせてくれました。私より可愛い子はたくさんいるけど、私の内側を見てくださる方がいるからだと思いました。大事なのは表面上の結果ではなくて、その中にどれだけの方の気持ちが入っているか、それまでにどれだけの方と、自分が気持ちを通わせたかなんだということに気づきました。本当にありがとうございます」と感謝。

  最後に、「7位という順位は倍のうれしさです。しっかりとまたこの場所に立てるよう頑張りたいと思います」と微笑んだ。

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