【第8回AKB48選抜総選挙】8位の島崎「卒業も考えた」、兒玉は初の選抜入り、武藤は第2章へ意欲、横山総監督は11位という結果に!

編集部
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  「AKB48」の45thシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で行われ、「AKB48」の島崎遥香が8位に、「HKT48」の兒玉遥が9位に、「AKB48」の武藤十夢が10位に、横山由依が11位にランクインし、選抜メンバー入りを果たした。

  6万8126票を獲得して8位にランクインした島崎は、「今年が最後の総選挙と決意していました。1年間、アイドル活動をしてこられず、立候補していいか、最後まで悩みました。正直、卒業も考えました。そんな時、やめないでと泣いてくれたのが、同期で総監督の横山由依でした」と告白。

  そのうえで、「こんなアイドルっぽくない私を応援してくださった私のファンのみなさん、こんなアイドルが一人くらいいてもいいんじゃないと思ってくださった『AKB48』のファンのみなさん、ありがとうございます」と感謝した。

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  6万591票を獲得して9位に入り、初の選抜メンバー入りを果たした兒玉は、「ずっとずっと選抜からの景色を見るのが夢でした」と喜びをあらわに。

  昨年の総選挙では17位で惜しくも選抜入りを逃したが、「「あと一歩で駄目なこともありましたけど、ファンのみなさんが励ましてくださいました。秋元(康)さんから頂いた『夢は手を伸ばした1ミリ先にある』という言葉を胸にこれからも進んでいきます」とさらなる飛躍を誓った。

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  10位にランクインし、2年連続での選抜入りを果たした武藤は、「昨年は名前が呼ばれた時、頭が真っ白になりましたが、今年はすごくうれしいです。今までは自分に自信が無く、不安で押しつぶされそうになっていましたが、昨年の16位という順位が私を変えてくれました」と振り返った。

  そのうえで、「第1章が終わってAKBがダメなんじゃないかと言われると悔しいです。第2章を引っ張るメンバーが、先輩たちから受け継いだAKBを進化させていきたいです。10位という順位を胸にフロントメンバーとして頑張っていきます」と意気込んだ。

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  AKB48グループ総監督の横山は11位という結果になったが、「今年はランクを1つ落として11位ですけど、総監督として初めて挑む総選挙でした。本当にこの1年間はすごく不安でした。そんな時もファンのみなさんが支えてくれました」と感謝。

  続けて、「私、今年は震えなかったので、みなさんも期待はずれだったかもしれないですけど…」とジョークを飛ばしつつ、「総監督として順位が上だろうが下だろうが、自分と向き合うことができる総選挙を大切にしていきたいと思いました」と語った。

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