土屋太鳳の姉・炎伽、「公開処刑状態」も、ミス・ジャパングランプリ受賞で芸能界に殴り込みか

編集部

 11日、日本一の美女を選出する『2019 MISS JAPAN(ミス・ジャパン)』の最終選考が行われ、東京都代表の会社員・土屋炎伽(ほのか)が初代グランプリを受賞。しかし、女優・土屋太鳳の実姉であることから、ネット上では、「なぜかモヤモヤする」「妹の知名度が審査に影響してるのでは?」などといった疑惑の声が飛び交ってしまっている。

「太鳳と同じく身長155cmで、ミスコン参加者としては小柄なため、今年6月に行われた東京大会で代表権を獲得した時点で、『出来レースでは?』と臆測する声が流れていました。47都道府県の代表が集まったファイナリストの中では2番目に身長が低く、プロポーション抜群の他の候補者との集合写真に関して、『公開処刑状態』と揶揄する声も。

1,000万円という賞金へのやっかみも相まってか、グランプリ受賞には、『裏で何か大きな力が働いたのでは?』『妹の七光り?』などと、ネット上がザワついてしまったようです」(芸能関係者)

 この受賞に関しては、今回が初開催となる大会と炎伽、双方の知名度アップを疑う声が広まっているが、「これを機に芸能界入りするのではないか?」「すでに所属事務所は決定済み?」との予想も高まっている。

「東京大会後に芸能界入りの意向を訊かれた際、『いやぁ』と戸惑いつつも、『私らしく輝ける場所があったらぜひ頑張りたいです』と語った炎伽。今回のグランプリ受賞後も、『妹が近くにいて厳しさも知っているので、簡単には……』と明言はしませんでしたが、会場に応援に駆けつた弟・神葉(しんば)も俳優兼声優として活動しているため、『姉弟で抱き合わせの営業が始まるのでは?』『妹のバーターで女優デビューしそう』などと、今後の活動に関心が集まっているようです」(同)

 若手女優では現在、広瀬アリス&すず、上白石萌音&萌歌といった姉妹が競うようにして活躍中。太鳳は以前からネット上で「あざとい」と、炎伽は今回の件で「胡散臭い」とケチをつけられてしまったカタチだが、揃って人気上昇となるか今後の動向に注目したい。

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