「妄想小説を書かされている」南キャン山里、週刊誌記事にコメント

編集部

 7日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)において、妻と蒼井優とのデートを週刊誌に激写された裏側が語られた。

 山里は「女性週刊誌に載りまして、えらいもんでまったく気づいてないのね。撮られているのって。どこから撮ったのかな」と不思議そうだった。

 さらに撮影時の仕草については、蒼井の手が山里の前にあるのは「僕が人目を気にしている下りがあって、顔見せちゃいけないからってノリで手でモザイクをやってくれているところをカシャリ」と撮られたと解説し、もうひとつ「僕の目つきがすごい悪いやつは、『パンティ泥棒を警察に付きだすところというコント』です」と釈明した。もちろん、その場で考えついたジョークなのかもしれないが、蒼井と山里の間では笑いが絶えない関係なのは確かかもしれない。

 さらに、記事に関してとろサーモンの久保田かずのぶから問い合わせがあり「この写真捏造やな。裏アカで攻撃したろうか?」と問われて、その勢いに負けて山里は「アイコラです」と伝えてしまったものの、実際に撮られた内容は事実であり、デート内容も見に覚えがあると語った。

 ただ、写真は撮られていても文章の部分は、読むと甘い部分があるとし「過去の発言とかから憶測で書かなきゃいけなかったろうからライターの人は大変だったと思う。ちょっと妄想小説を書かなきゃいけない感じで書かされたのでは。ここ違うとか言っちゃうとあれだから言わないようにする」と、おそらくラジオを聴いているであろう記者に対し、山里らしい美学を見せた。

 この日は、小泉進次郎と滝川クリステルの電撃婚が昼間に発表されたばかりである。はからずも山里と蒼井の結婚会見のインパクトが塗り替えられてしまったと山里は嘆いていたが、記事について話すことで「これでみんなの記憶戻ってきたかな?」と問いかけていた。(文=相川ナロウ)

「妄想小説を書かされている」南キャン山里、週刊誌記事にコメントのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!