上沼恵美子を「お前」呼ばわり。とろサーモン久保田がM-1「審査」を痛烈批判も「酔っ払いの雑言」扱い?

編集部
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 今年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の優勝は霜降り明星。なかなかに盛り上がったのだが、審査員を長年務めてきた上沼恵美子に批判が集中している。

 上沼は今回、登場5番目の『ギャロップ』がネタを披露した後、上沼は「自虐ネタはあかん」と89点。しかし、7番目の『ミキ』が自虐ネタを展開した際には「自虐なんだけど突き抜けてる」として98点。これに「えこひいき」「ただの好き嫌い」と批判が集中しているようだ。上沼はその後『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で審査員引退を宣言した。

 上沼は「私みたいな、こんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ。だからもう、私は引退します」と語り引退を表明。本音をいえば嫌気がさしたのでは……。

 そして、今回の審査に対し怒っているのは視聴者だけではないようだ。

 とろサーモンの久保田かずのぶが、居酒屋のような店で突如ライブ配信。そこで『審査員のみなさん、一回劇場出てください』『自分の感情で審査すんのはやめてください』『お笑いマニアの方は誰のこと言ってんのか分かると思います、お前だよ、右側の』と酔った勢いで暴言。取り巻きが『あのオバチャン』などとも語っており、明らかに上沼に向けた言葉だ。

 これには『正論』と同意が多かったが、反論も多かったのが実状。『ミキが高すぎただけで後は妥当』『じゃあ出なきゃいいだろ』と批判も多数。感情的な酔っ払いの意見、と冷静のようである。

 お笑いのおもしろさを数値化するのは、そもそも難しいということで。

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