みやぞんの24時間チャリテイトライアスロンに「早すぎるゴールで心配!」の声

編集部

 お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんが7月9日、日本テレビで開かれたチャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』(8月25、26日放送)の制作発表会見に登場。番組史上初のトライアスロン形式のチャリティーランナーを務めることについて、「目の前のことをやる感じ。人事を尽くして天命を待つ。天にお任せします」と意気込みを語った。

「夏場に素人がトライアスロンに挑むということで、日テレにトライアスロン協会から『命の危険があるのでやめてください』と警告があったそうです。ネット上でもインパクト重視の競技選択について批判が集中。『チャリティー本来の目的を忘れている』『話題集めでハードな競技を選択したのがミエミエ』など、日テレへの批判の声が相次いでいます」(テレビ関係者)

 とはいえ、みやぞんは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の企画で驚異的な身体能力をたびたび披露。現在は、苦手という水泳の特訓中で「泳いでる途中でス~ッと息を吸うのが大変と息継ぎに苦戦しているようだが、「走るにしろ泳ぐにしろ、本質がわかってきたんです」と語っており、夏場のトライアスロンもなんなくクリアしてしまいそうだ。

「局内ではみやぞんの命の心配どころか、ゴールが早すぎてしまうことが懸念されています。そのため、さらにハードルが上がるよう、かつて『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)で行われたような“爆破”演出まで大マジメで検討されているといいます」(前出・テレビ関係者)

 みやぞんがトレードマークのリーゼントを撫でながら余裕のゴールイン……そのとき募金金額はどうなっているのだろうか?

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