橋本環奈、あのイケメン俳優とは撮影中の会話は無し!
編集部
続けて、「北海道には何度かお邪魔させて頂いておりますが、ここ夕張に来るのは初めてです。こんなに権威のある映画祭に出品されるのも初めてなので、夕張と映画祭、2つの初めてを大いに楽しみたいと思います」と喜びを爆発させた。 今回の映画祭では、本作と合わせて82年に公開された薬師丸主演の「セーラー服と機関銃」も上映されたが、「35年前の作品とは思えないくらいスタイリッシュで、薬師丸ひろ子さんが本当にカッコ良かったです!」。
そのうえで、「自分らしい“星泉”を意識しました。新しい作品として、みなさんに受け入れてもらえたらうれしいなと思います」と呼び掛けた。 本作が映画初主演となる橋本だが、「オファーを受けた時に一番喜んだ人は誰?」との質問には、「父ですね」と即答し、「父は薬師丸さんと同世代で、高校生の時に何度も映画館で観たそうなんです。まさか自分の娘が同じ役をするなんて思っていなかったみたいで、本当に喜んでくれました」とハニカんだ。 おなじみの機関銃シーンの感想を問われると、「“カイカン”でした!」と名台詞を決めて会場を沸かせ、「(機関銃が)本当に音が大きくて、本物のような重さがあって。それを片手で持って撃ったりするのはすごい迫力があって、とても大変でした」と撮影を振り返った。