清原逮捕の影響か? 酒井法子のパチンコ台がまさかのお蔵入り!?
編集部
12年に執行猶予期間のミソギを終えても、地上波の番組で起用されることはなかった。 「中森明菜も体調不良のため、最近はめっきりテレビで見かけることはなくなりましたが、明菜を題材にしたパチンコ台はシリーズ化されるなどホールで根強い人気を誇っています。そもそも、世間に浸透しているヒット曲を持つ歌手をモチーフにした“歌モノ”は、パチンコ台として人気があります。そこで某大手パチンコメーカーが目を付けたのがオジサマ層に人気がある酒井法子。『碧いうさぎ』をはじめとした往年のヒット曲を液晶演出に採用した、ファン垂涎のパチンコ台になる予定でした」(同編集者) 芸能活動再開後は全国各地のパチンコホールを営業でまわっていた酒井。 「営業中はいつも満面の笑顔を浮かべて、両手の人差し指を体の前に出して、人気シリーズ『海物語』のマリンちゃんリーチのモノマネをして、ファンを喜ばせたこともありました。握手やサインにも気軽に応じるので、ホールの評判も良い。30分足らずでギャラは最低でも100万円と、けっして安くはありませんが、集客効果を考えれば十分に元はとれますよ」とは大手パチンコホールチェーンの社員。 一時期は“ホールの女神”となっていた酒井だったが、1年ほど前から実入りの良いパチンコ営業を封印していた。
それも、水面下で大手メーカーとの間で“のりピー台”の話が進み、数千万円とも言われるパチンコ台の契約金を掲示されたことと無関係ではないと、業界内では噂されていたとか。