福山雅治50歳目前でも全く衰えない! 記録的ライブ動員数に驚き

編集部

 2015年9月に吹石一恵との結婚を発表し、日本全国の女性に“福山ロス”を引き起こした福山雅治。女性ファンたちが福山の元から離れてしまったと噂されていたが、実は福山の人気は健在で記録的なライブ動員数を誇っている。

 7月12日にライブファンズ株式会社が運営する音楽ライブ情報サービス「LiveFans」が、2018年上半期の推定観客動員ランキングを発表した。このデータによると、1位は引退を発表している安室奈美恵で推定85万3,976人。2位は50万3,481人を動員した東方神起。そして3位が福山で、なんと50万2,600人も動員したという。

 一公演あたりの平均動員数も1万6,753人と高く、日本武道館のキャパシティよりも高い水準。このニュースにネット上では、「安室ちゃんはわかるけど、福山雅治凄すぎるでしょ」「凄いよましゃ」「さすが福山雅治です!」「アラフィフ既婚者でこれだけの動員はレジェンドだな」といった声が上がっている。

「2018年に行われた福山のライブツアー“WE’RE BROS. TOUR 2018”は、大阪城ホールを皮切りにスタート。北海道から福岡まで日本各所を回りました。5月には京セラドーム大阪2days、東京ドーム2days公演も成功。チケット代は9,500円(税込)と決して安いものではありませんでしたが、チケットはソールドアウトして急遽追加席の発売も行うほどの大盛況に。5月27日には『福山☆冬の大感謝祭 其の十八』の発表もアナウンスし、精力的にライブ活動を行っています」(芸能ライター)

 18年の福山は大型タイアップにも抜擢され、注目を集めている。興行収入80億円超えを記録した劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌を担当したほか、全国高校野球選手権大会・第100回記念大会のNHKテーマソングも任されていた。

「2019年秋に公開予定の映画『マチネの終わりに』で福山は主演を務め、石田ゆり子とタッグを組んでラブストーリーに挑みます。18年はシンガーとして大活躍した福山ですが、19年は俳優・福山としても活動。大人のラブストーリーを演じることによって、女性ファンがさらに福山の虜になるでしょう」(同)

 19年2月6日に50歳となる福山だが、まるで衰えた様子を見せていない。どこまで第一線で活躍し続けてくれるのか注目だ。

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