水森かおり、新曲『早鞆ノ瀬戸』が早くも出荷5万枚を突破

編集部
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  “ご当地ソングの女王”こと演歌歌手の水森かおりが、5月2日にリリースした新曲『早鞆ノ瀬戸』が、発売2週間で早くも出荷5万枚に達することが分かった。

  今作は、山口県・下関市を舞台とした楽曲。
  山口県と福岡県の間に流れる関門海峡の最狭部を「早鞆ノ瀬戸」と呼び、古くは源平の古戦場としても知られ、潮流が最高8ノットにも達するという航行の難所を舞台に、恋に破れたおんなのひとり旅を描いている。

  同シングルは、5月15日付オリコン週間シングルランキングで4位(演歌・歌謡ランキング1位)を獲得し、前作『越後水原』の総合5位を上回る結果となっている。

  水森は、今回で14作連続のオリコンランキングトップ10入りを果たし、自身の持つ「連続TOP10獲得作品数(14作品)」、「連続TOP10獲得年数(14年連続)」、「通算TOP10獲得作品数(14作品)」で、それぞれ女性演歌歌手歴代1位の記録を更新した。

  水森は、「応援してくださったみなさまのおかげで、今年も最高のスタートを切ることができました! 記録更新のプレッシャーはないといえばウソになりますし、むしろ年々大きくなっていく気がするのですが、今回の作品は発売前から『素敵な作品ですね』とか『今までで一番イイ!』というお声をたくさん頂いたので、とても心強く感じていました」と手応えを感じていた様子。

  さらに、「ドラマティックな詩とメロディーで本当に素晴らしい作品ですので、この歌が全国各地たくさんのみなさんに愛して頂けるように一生懸命頑張ってまいります。ぜひ一度、聴いてみてください! 本当に本当にいい歌です(笑)。どうぞよろしくお願いいたします!」と話している。

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