4月末にフジテレビを退社した加藤綾子アナが、3本のレギュラー番組に加え、大手クライアント3社とのCM契約をゲットするなど絶好調だ。
「CMの年間契約料は最低でも2000万円。苦戦が続く、他のフリー女子アナたちを尻目に、フリー転身して1年目にして年収は億”の大台に乗りそうです」とは大手広告代理店社員。
フジの社員だった頃は私生活でも何かと制約がつきまとった加藤アナだが、今はプライベートでも自由を謳歌(おうか)しているようだ。
「ウチに在籍時は朝の情報番組のMCを長年務めていたこともあり、今は平日に夜更かしができることが一番うれしいようです。といっても、派手に飲み歩くことはなく、もっぱら自宅で朝までDVDを見て過ごすなどインドア派。また、社員時代には周囲の目を気にしてなかなか着られなかった高級ブランドにも興味を持ちはじめていて、表参道で高級ブランド品をショッピングする姿も目撃されています」とは同テレビ局スタッフ。
フリー転身で公私ともに充実した日々を送っている様子の加藤アナだが、そんなカトパンをめぐって最近、水を差すような予想外のトラブルが勃発したという。
加藤アナといえば、フジ退社後も局の功労者ということで、“古巣”とは円満な関係を築いていることで知られている。
実際、同局の「ホンマでっか!?TV」やスポーツ情報番組「スポーツLIFE HERO’S」の日曜放送回にもレギュラー出演しているが、“事件”は「スポーツLIFE HERO’S」で起きたという。
同番組関係者は明かす。
「加藤さんのスカートの中をつけ狙うようなカメラアングルに、所属事務所が難色を示したんです。ある日のオンエアで、椅子に腰掛ける加藤さんの下半身を、それこそ床よりも低い超ローアングルから、あたかもパンチラを狙うかのように捉えた際どいカットがあった。それも1度や2度ではなく、こうしたスレスレの“下半身映像”が何度もオンエアされたので、事務所サイドから『もう少し考慮してくれないか?』と番組の制作サイドに異例の要望が伝えられたと聞いています」