「SKE48」、アイドル目指す子供からの「アイドルで一番難しいことはなんですか?」とのド直球質問に…
編集部
衣装に関しては、北川は「スカートが今まで多かったんですが、パンツスタイルが珍しいので気に入っています」。
菅原は「今回の楽曲に合わせて、普段の『SKE48』とは違うカッコ良い衣装になっています。スタイルが良く見えるようになっていると思うので、少しでも良く見えたらうれしいです」とジョークを飛ばしつつ、「いつもと違う『SKE48』を楽しんでもらえるのかなと思います」とした。
後藤は「私は元々歌って踊ることが好きでした。はじめる前は、向いていないかなと不安に思うこともありましたが、今はすごく楽しいのでみんなも目標をもって頑張ってほしいです」と訴えた。
菅原は「なりたいと思ったら行動に移して、お母さんにも話してみてください。カワイイ衣装も着られたり、楽しいことがたくさんあります。頑張ってください」とエールを送った。
会場に集まった子供たちからの「アイドルで一番難しいことはなんですか?」との質問には、菅原は「プリパラのアニメを観ると分かると思いますが、ダンスが難しいです。レッスンを頑張ればそのぶん踊れるようになるし、できると感動します。ぜひみなさんにも感じてほしいです」と笑顔で明かした。
最後に北川は、「夢やワクワクがギュッと詰まった映画になっています。楽しんで観てください」と呼び掛けた。 菅原は「『プリパラ』を観てアイドルになれるんだという勇気がもらえたらいいなと思います。みなさんといつか同じステージに立てたらと思います」とハニカんだ。 イベント後、北川は「スクリーンの前で舞台あいさつをするの初めてだったのですが、小さいお子さんたちがたくさんいて癒されました」。
菅原は「会場に来てくれた、たくさんの子供たちがアイドルになりたいと思っていて。もっとたくさんの子供たちが、アイドルになりたいと思えてもらったらいいなと思いました」と振り返った。 ※写真左から 北川綾巴、後藤楽々、古畑奈和、菅原茉椰 (c) T-ARTS/syn Sophia/映画プリパラ製作委員会