AKB48グループが岩手で東日本大震災の復興支援ライブ! 指原莉乃は「街の雰囲気が明るくなってきている」

編集部
AKB48

 AKB48グループが、東日本大震災の被災地復興支援活動「『誰かのために』プロジェクト」の一環として6日、岩手県民会館でコンサートを行った。

 2011年3月11日に発生した東日本大震災の直後、AKB48グループは「『誰かのために』プロジェクト」を立ち上げ、募金活動をはじめ、定期的な被災地訪問活動など、復興支援活動を継続的に展開。
 同年5月から今年2月までの計58回の被災地訪問では、トラックをステージに見立てたミニライブや握手会、クリスマスやバレンタインイベント、地元の会場や幼稚園、学校でのミニライブなどを行ってきた。

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 この日は、岩手県盛岡市にある岩手県民会館大ホールで、「HKT48」の指原莉乃や「AKB48」の渡辺麻友、小嶋陽菜らAKB48グループの26人のメンバーによる復興支援ライブを開催。
 約1500人を前に、『恋するフォーチュンクッキー』や『誰かのために』や『大声ダイヤモンド』、『ヘビーローテーション』、『365日の紙飛行機」など全16曲を披露した。

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 会場ロビーには、山田町のジオラマや「AKB48」の被災地訪問のポスター、写真などが展示され、ライブ前にはこれまでの被災地訪問活動5年間の歴史として映像VTRが上映されるなど、開演前からさまざまな催しが行われた。
 また、地元で活動している2人組アイドル「石巻ミルキーガール」が前座で登場したり、岩手県のゆるキャラ「わんこ兄弟」、仙台から「青空応援団」も参加したりと、一緒にライブを盛り上げた。

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