「ラストアイドル」、2ndシングルを賭けた豪華プロデューサー陣とユニットの組み合わせが決定
編集部
所属事務所の許可さえあれば他のグループとの兼任もできる“プロアマ問わず兼任可能”という前代未聞の応募条件や、毎週行われる残酷な“メンバー入れ替えバトル”が話題を集め、 4ヵ月におよぶバトルの結果、昨年12月16日の放送で「ラストアイドル」の最終メンバーが決定し、同月20日にデビューシングル『バンドワゴン』をリリースした。 また、同番組からは、バトルに敗れた元暫定メンバーや、敗北した挑戦者たちによる4つのセカンドユニット「Good Tears」、「シュークリームロケッツ」、「Someday Somewhere」、「Love Cocchi」も誕生した。 そうした中、今年1月13日から放送スタートしたseason2では、5つのユニットが秋元氏のほか、相川七瀬、ZARD、「TUBE」など、さまざまなビッグアーティストの作曲を手掛けてきた音楽プロデューサー・織田哲郎 、プロデュースした楽曲の総売り上げ数は1億7000万枚以上、日本のムーブメントを作り上げた音楽プロデューサー・小室哲哉、アイドルグループ「=LOVE」のプロデューサーであり、自身も「HKT48」で活動する現役トップアイドルの指原莉乃、「モーニング娘。」を筆頭にハロープロジェクトを設立し、アイドル界の一時代を築き上げたプロデューサーのつんく♂の5人の大物プロデューサーとそれぞれタッグを組み、2ndシングルの表題曲を賭けて競い合うこととなる。 今月13日の放送では、ついにプロデューサーとユニットの組み合わせの抽選結果が発表され、織田が『Good Tears』を、小室が『ラストアイドル』を、指原が『Someday Somewhere』を、つんく♂が『Love Cocchi』を、秋元氏が『シュークリームロケッツ』をそれぞれ担当することとなった。 今後は、“ユニット対抗総当たり戦”が繰り広げられて、その上位3チームが次なる関門となるトーナメントで競い合い、第1位を獲得したグループが2ndシングルの表題曲を歌うことになる。