「放課後プリンセス」ニューシングルは「白鳥の湖」をイメージ

編集部
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  放課後、16時を境に制服姿の学園アイドルからプリンセスに変身して活動しているガールズユニット「放課後プリンセス」が、7月19日にニューシングル『さよならデュアリーナ』をリリースすることが分かった。

  「放課後プリンセス」はこれまでシンデレラ、白雪姫、マリー・アントワネット、人魚姫、ローマの休日“アン王女”、楊貴妃…と華麗なるプリンセスストーリーを楽曲で表現してきた。

  そして、今作ではバレエ演目「白鳥の湖」に登場する“オデット姫”に変身する。
   “デュアリーナ”とはデュアル(=二重の・ふたつの)+バレリーナの意味で、「二極の気持ちで揺れている女の子」という意味で作られた造語であり、今作のキーとなるワードとか。

  新ビジュアルではメンバーたちが白鳥/黒鳥をイメージした衣装に身を包み、その二極で楽曲を表現。
  自身の内面に真実の愛を見出す姿を、繊細に描いた作品となる。

  また、同シングルに収録されるカップリングの詳細も発表された。
  今作でメインボーカルを務めるメンバーの舞花がソロで表現する楽曲となり、タイトルは『Black or White』。
  舞花自身が作詞をした意欲作で、グルーヴ感あふれる彼女の歌声ならではのアーバンな楽曲となっているという。

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