さだまさしさんが歌う! 明治R-1新TVCM放映開始!!
編集部
●「撮影中、さださんの突然の歌唱に大興奮&拍手喝采!」
今回の撮影は、感染症対策に配慮し 2 日間に分けて行われました。1 日目は江口さんと飯尾さんの撮影。定食屋の女将の衣装を身にまといながらも、江口さんの存在感は抜群。思わず視線を向けてしまうほどのオーラなのですが、カメラが回ると親近感にあふれた女将に変貌。常連客と雑談を交わすシーンでは、一瞬で客との親密な空気感を作り出していました。 飯尾さんは実直な宅配ドライバーを熱演。シーンの合間、準備が整うまで路上で待っていた飯尾さんの前を一般の方が通りかかると、飯尾さんは自ら帽子を取って深々と一礼を。ご本人と役の実直さがリンクした一幕に、周囲のスタッフは微笑ましく見ていました。 2 日目は林さんのシーンからスタート。自宅でリモートワークをしているシーンの撮影では、監督の説明を受けた林さんは「はい」と力強くうなずき本番へ。監督のイメージしたものを寸分の狂いなく表現するのはかなり難易度が高いはずなのですが、1 テイク目から監督は「いいと思います!」と林さんの演技を絶賛。さまざまなパターンを子気味良く撮影していきました。 さださんは、カットごとにどのようなシーンなのか自ら質問されるなど、とても気さくに撮影に臨まれており、自然とスタッフたちの士気も高まっていました。そんな中、屋根の上でギターを持って歌っているカットの撮影では、名曲「北の国から」を実際に歌ってみせる大サービスを。スタッフは全員大興奮で、歌い終わりには自然と拍手が巻き起こっていました。