木村拓哉に嵐二宮和也「タメ口」得意技使えず……他とは扱い違いすぎ?

編集部
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 11月3日にCDデビュー20周年を迎える嵐。その記念で10月31日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、「嵐大特集」が行われ、嵐・大野智と二宮和也がゲストで登場した。

 この日の放送では、嵐の歴史を振り返る企画のほか、大野と二宮の個人企画も放送。二宮の個人企画は“交流のある芸能人たちと飲みながら語り合う”というもので、ドラマ共演で二宮と仲良くなったという俳優・高橋克実が居酒屋の個室で待機。そんな高橋が待つ個室に入った二宮は、高橋を見るなりある行動に出たのだ。

「部屋に入るなり二宮は高橋に“タメ口”で話し始めたことで、一部の視聴者から『目上の人なのに失礼すぎる』という声が殺到。まあ、この2人はドラマで共演した以来、タメ口で話すほど仲がいいことはファンの間で有名なので、視聴していたファンが『仲がいいので大丈夫!』と、二宮を擁護するという現象が起こっていました」(放送関係者)

 だが、さらなる問題はこのあと。高橋と二宮が仲のいい芸能人に『今から来られるか?』と、片っ端から電話した2人。すると、女優・大竹しのぶと俳優・西島秀俊の2人と連絡が取れたのだが……。

「二宮は2人対しても、タメ口で対応。その上、西島に対しては彼のことを“ヒデ坊”と呼んだんです(苦笑)。これには、ファンも驚いた様子。『ちょっと引いた……』『相手の芸能人が許しているからいい感じに見えるけど、あの2人に対してもタメ口で話すってちょっと失礼かなと思った』という声がある一方で、『人懐っこいニノだから許されるんだよ〜』『本人たちがそれでいいならいいじゃん』『失礼とか言っている奴はウザい!』と反論する声もあり、ネットは物議となっていました」(同)

 二宮のタメ口といえば、出演した映画『硫黄島からの手紙』の監督であるクリント・イーストウッドに対しても炸裂していたことがあり、その際も「クリントォ〜」と呼び捨てしていたことが。タメ口は二宮の人柄で許されているのかもしれない。

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