小川彩佳アナ、アヤパン、カトパンに続き「ゼロ1個違う」別格フリーアナ入りか

編集部

 人気女子アナの退社ラッシュに各局で争奪戦が起こりそうだが、フリーアナ界で勝ち組になるのはほんの一握りのようだ。

 2月19日に放送された『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)に、フリー女子アナの馬場典子、石井希和、神田愛花、吉田明世がゲスト出演。番組では吉田が1月末にTBSを退社しフリーになった話の流れで、女子アナの給料事情が語られる場面があったという。

「番組レギュラーで同じくフリーの高橋真麻は『お金の面で言うと、高島彩さんの話を聞いてたらマルが1個違いましたね、やっぱり」とコメント。スタジオに驚きの声が上がる中で、『なんかやっぱり、フリーって稼げると思ってたけど、あれはスーパースター、エース級だからゼロ1個違う』『カトパン(加藤綾子)、7倍私の。まぁ私は身の丈でこんな感じ』と語り、それだけ稼げるのは一握りの人気者だけだと力説していました」(テレビ誌記者)

 真麻もバラエティ番組に引っ張りだこでそれなりの稼ぎがあるように思えるが、やはりゼロが1個違うレベルとなると高島と加藤だけというのが実情のようだ。

 そんななか、この別格組に加わりそうなのが、3月いっぱいでテレビ朝日を退社する小川彩佳アナだという。

「通常、フリー転身した女子アナは最初の1年は“古巣縛り”となるのが通例です。しかし、小川アナの場合は昨年4月、財務省の元事務次官によるテレ朝記者へのハラスメント問題での局の対応に不満を持ち、そのあてつけとして寿退社に踏み切ったとされている。そのため、すでに水面下でフジテレビとTBSが争奪戦を繰り広げているようです。とりわけTBSは『NEWS23』のキャスターの座を用意。ギャラも1本あたり100万円を支払うつもりだといいます」(芸能記者)

 小川アナはイッキの年収10倍増で、先輩フリーアナをごぼう抜きしそうだ。

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