船越英一郎「アデランス愛用」をカミングアウト、松居一代の暴露きっかけか

編集部

 17年7月発売の「週刊新潮」(新潮社)で、松居は船越について「彼が帽子を被っていたのは、早朝で、数十個は持っているカツラを選んで被る時間がなかったからですよ」と暴露したほか、船越の不倫疑惑と絡め「カツラだと、行為中に動くと、ズレちゃうでしょ?」「女性の前で大きなカツラをとるわけにもいかないでしょ?」などと繰り返し発言。

 さらに、船越が同年1月にアメリカ・ロサンゼルスに渡り、側頭部や後頭部の元気な毛根を薄毛部分に移植する“自毛植毛”手術を受けたことも暴露していた。

「手術の真偽は不明ながら、松居から頭皮の秘密を暴露された船越は当時、テレビ画面からも伝わるほど精神的に弱り果てていました。さらに所属するホリプロは『新潮』の発売翌日、松居に対し名誉毀損などを理由に提訴準備に入ったと表明。それほど泥沼化していた騒動ですが、船越が『こそこそせずにカミングアウトしよう』と前向きになれたのが松居の暴露ありきだとしたら、なんだかほっこりする話ですね」(記者)

 就任発表会では「激しく動いても(髪は)大丈夫。悩まず堂々と生きるため、ぜひ門を叩いて!」と笑顔を見せた船越。現在、アメリカのマンハッタンで独身生活を楽しんでいる松居は、この船越の告白をどんな感情で見ているのだろうか?

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