吉高由里子、“開店休業”状態の裏にマネジャーとカレシとの離別!? 激太りを心配する声も!

編集部
吉高由里子

 女優・吉高由里子といえば、14年にはNHK連続テレビ小説「花子とアン」で主演を務め、同年の大みそか放送に放送された「NHK紅白歌合戦」では「紅組」司会を務めるなど活躍を見せた。
 だが、その後は昨年10月に自身初となる舞台「大逆走」に出演し、同年10月に発売された文芸誌「文學界」にエッセーを寄稿して“文筆デビュー”を果たすものの、ドラマや映画などでの派手な活躍は見せておらず、露出が減っているというのが実状だ
 その背景をテレビ局スタッフはこう明かす。

「吉高さんは約8年間自身を担当し、気心も知れていた敏腕マネジャーが所属事務所を14年末で退社。一部雑誌で吉高さんとのこれまでの歩みやエピソードを明かし、所属事務所と大モメしています。さらに、昨年2月にはそれまで半同棲交際していた『RADWIMPS』のボーカル兼ギターの野田洋次郎さんと破局するなどプライベートも散々。本人も精神的に疲弊しており、所属事務所も仕事をセーブしている状態と聞きます」

 こうして半ば“開店休業状態”となっている吉高だが、最近は夜な夜な芸能界のあの盟友と飲みに行っては暴飲暴食に明け暮れているとか。
 吉高といえば、かねてから酒好きとして知られて、芸能人も多く集まる中目黒や三宿界隈では酔っ払っている姿が過去に何度も目撃されてきたが…。

「プライベートで仲が良く、吉高さんたっての希望で『花子とアン』にも女優として出演した『ハリセンボン』の近藤春菜さんとしょっちゅう飲んでいるようです。吉高さんは“ひとり焼肉”をするくらいの“肉食系”として有名ですが最近は寿司にハマッているようで、よく2人でなじみの寿司屋に行っては夜遅くまで飲んでいるとか」(別の芸能プロマネジャー)

 吉高と春菜といえば、昨年12月に行われたエイズ啓発イベント「Act Against AIDS(AAA)」でも、森カンナと3人で「Perfume」風のスパンコール衣装を身にまとい、「Perfume」のヒット曲『レーザービーム』を“完コピ”するパフォーマンスを披露して会場を沸かせた。

「吉高さんも春菜さんも『Perfume』のファンで、メンバーともプライベートでも親交があり仲良しですかね。吉高さん主導で仕事というよりは遊びという感じで、プライベートで春菜さんと相当パフォーマンスの練習をしたんでしょう」とは同マネジャー。

 デビュー以来、数々のドラマや映画で活躍し、人気若手女優としての地位を確立した吉高。
 多少の充電期間はあってしかるべきとも思われる。
 だが、吉高の所属事務所の関係者はこうボヤく。

「確かにこれまでよく頑張ってくれたし、仕事をセーブしているのもごほうび的な意味合いもあるのですが、なにせ超が付く天然タイプのコですからね。ハメを外し過ぎて、何かやらかさないか心配です。それにじつは最近、暴飲暴食がたたってか、かなり太ってきていて。深夜に春菜さんを相手に結構飲んだり、食べたりしているんじゃないかなと…」

 充電期間とはいえ、深夜の食事とアルコールの摂り過ぎには御用心!?

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