「EXILE」のTAKAHIROがソロとして2年ぶりのニューシングルを10月にリリース
編集部
プロデューサーには、これまで「GLAY」や平井堅、JUJUら数々のアーティストのプロデュースにその才能を発揮するとともに、「東京事変」や「Bank Band」のメンバーとしても活動するなど、日本の音楽業界において確固たる地位を築いてきたミュージシャンである亀田誠治を起用。 TAKAHIROと亀田氏による楽曲構成段階から互いにコミュニケーションを取るたびにお互いの理解を深めながら制作された今作は、美しいメロディと、普遍的で心に響く純粋な想いが込められたラブバラードに仕上がっているという。 TAKAHIROは、「久しぶりのソロシングルということもあり、新鮮な気持ちで、想いを込めて、制作させて頂きました。心から尊敬する亀田さんと一緒に楽曲作りに取り掛かり、最高な楽曲が生まれました。この楽曲を少しでも多くのみなさんに体感して頂くことができたらと、希望に満ちあふれています」。 続けて、「今までの活動の中で培ったことや、吸収してきたものを活かしながらも、表現者として、より広く、深く追求し、皆様に新たな感動を届けていきたいと思いますので、そんな想いが詰まった今作を、ぜひ楽しんで頂けたらと思います。これからも応援宜しくお願いいたします!」とコメントしている。 また、同曲のMVは「明日の記憶」や「トリック」、「SPEC」などのヒットで知られる堤幸彦監督が、楽曲の世界観をストーリーへと落とし込む形で、感動の恋愛物語を制作。
映画やドラマに加え、今年7月には初の主演舞台「MOJO」でも迫真の演技を披露するなど、役者としても着実にステップアップを続けるTAKAHIROの表現力という部分も注目の作品となる。 さらに、今作のカップリングには、TAKAHIROが初めて自身で作詞、作曲を手掛けた『SUNSET KISS』も収録される。 夏の終わりに甘い恋心が燃え上がる、爽やかさと色気が同居したセクシーなポップソングとなっている。