ピコ太郎が小池都知事と『PPAP』で共演
編集部
動画では、PPAPの替え歌で「I have a 電球、I have a 電球、Uh!LED電球」とこの交換キャンペーンをPRする内容となっている。 今回のピコ太郎と小池都知事の共演は、東京都からのオファーにより実現。
ピコ太郎のインパクトや幅広い人気に加え、『PPAP』の歌詞が、2つのもの(=白熱電球)が1つのもの(=LED電球)に換わるというキャンペーン内容にぴったりだったことが起用の理由だという。 撮影当日、小池都知事はピコ太郎とお揃いのヒョウ柄のストールを着用。
関西出身の小池都知事は「大阪のおばちゃんみたいやね」とノリノリでスタジオ入りした。
最初はダンスに戸惑っていた小池都知事だったが、ピコ太郎がダンスのコツを伝授すると次第に『PPAP』らしい動きに。
テイクを重ねるごとに徐々に2人の息も合ってきて、最後にはスタジオ内から拍手が沸き起こるほどに盛り上がる撮影となった。 また、動画のナレーションも小池都知事が担当。 元キャスターの小池都知事、ナレーション収録では一発OKを連発したとか。 小池都知事は定例会見で今回のPR動画について、「(この動画を)ジャスティン・ビーバーにも送ろうと思います」と冗談交じりに語った。 一方のピコ太郎は、「ゆり太郎さんこと、小池都知事のレアな『PPAP』がとても素晴らしいですピコ!みんなも『ゔぅーーん!』してLED化しましょピコ!」とコメントしている。