今ならピコ太郎超えも! 日本の音楽シーンを彩った懐かしの“企画モノ”歌手たち!!
編集部
当時人気だった黒人演歌歌手・ジェロの『海雪』を抜いて着うた歌謡・演歌チャートで1位となったが、翌年は「思ったより儲からないから」という理由で芸能界引退を表明。
その後は新宿・歌舞伎町で飲食店を経営しているという。 鼠先輩の“二匹目のどじょう”を狙って同年デビューしたのがイカルス渡辺。
モヒカンに角を生やすインパクトのある見た目で『涙の天保山』でデビュー。
ビートたけし率いる「オフィス北野」の所属など話題は豊富だったが、鼠先輩ほどのヒットは放てなかった。 「CDが売れないご時世である一方で、ネット社会だけに売れない芸能人が個性的な楽曲をネットにアップすればたちまち話題になるし、ユーチューブの動画再生数によって収益を得ることも可能。今後も、ピコ太郎に続く“企画もの”の歌手が出て来そうです」(音楽誌編集者) 果たして、第二のピコ太郎は出現するのだろうか?
その後は新宿・歌舞伎町で飲食店を経営しているという。
モヒカンに角を生やすインパクトのある見た目で『涙の天保山』でデビュー。
ビートたけし率いる「オフィス北野」の所属など話題は豊富だったが、鼠先輩ほどのヒットは放てなかった。 「CDが売れないご時世である一方で、ネット社会だけに売れない芸能人が個性的な楽曲をネットにアップすればたちまち話題になるし、ユーチューブの動画再生数によって収益を得ることも可能。今後も、ピコ太郎に続く“企画もの”の歌手が出て来そうです」(音楽誌編集者) 果たして、第二のピコ太郎は出現するのだろうか?