楽天・アマダーがドーピング違反!日本球界に名を刻む、記録よりクスリな助っ人外国人列伝の画像1

 

「なにもスポーツ界が混迷しているこの状況下でやらなくても・・・」とファンのため息が聞こえてきそうな不祥事がプロ野球界で発生した。

 東北楽天ゴールデンイーグルスのジャフェット・アマダー内野手に対し、日本野球機構(NPB)のアンチ・ドーピング調査裁定委員会は9日、18年8月9日から19年2月8日までの出場停止処分を発表した。その原因となったのは6月13日の中日戦。競技会ドーピングの対象選手となったアマダーの尿検体から、WADA禁止表国際基準の禁止物質「S5 利尿薬および隠ぺい薬」で指定されている禁止物質クロルタリドンとフロセミドが検出されたのだ。

 アマダーといえば193cm・135kgという巨漢から「ポチャかわ助っ人」として楽天ファンから親しまれてきた人気選手。一発がある豪快なバッティングが魅力であることから打率が低さには目をつむってきたファンも、この裏切り行為には落胆の色を隠せていない様子だ。

 ただ、日本球界におけるドーピング違反はアマダーだけでない。

 NPBが2007年から本格的にドーピング検査を始めて以来、外国人選手はアマダーを含めて4選手が引っかかった。ヤクルト時代にノーヒットノーランを達成したリック・ガトームソン(ソフトバンク・07年)、負傷で出場減+ドーピングという負のダブルパンチでファンに総スカンを食らったルイス・ゴンザレス(巨人・08年)、韓国プロ野球の優良外国人として日本球界に挑戦してきたラテン系ピッチャー・ダニエル・リオス(ヤクルト・08年)といった、プロ野球フリークをにやけさせるマニアックな選手が並ぶ。

 共通するのは日本球界に名を刻む“助っ人”になりきれなかったという点だろう。現DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスや福岡ソフトバンクホークスの守護神であるデニス・サファテ然り、他の模範となる真摯な姿勢をもつ外国人が日本球界で成功し、そして愛されていることを外国人選手は忘れないで欲しい。

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