ベッキー&「ゲス極」川谷の2次被害は御免!? サービス精神旺盛なあのタレントがまさかの塩対応

編集部

 「石田さんといえば、自身のプライベートの話題が不足している時には、芸能界で話題の事象や人物を題材に独自の意見を述べる時事ネタトークも得意としています。それでも、さすがにベッキーさんと川谷さんの騒動には関わりたくないようですね」(同PR会社スタッフ)

 実際、今月24日に司会として参加した「第25回たかの友梨エステティックシンデレラ2016」の最終選考会では、石田に対して報道陣がベッキーと川谷の不倫騒動に関する見解を求めると、「本当に何も言うことはないです」と困惑の表情を浮かべて、主催者サイドが「イベントに関係のない質問なので、これで終わりにします」と会見を打ち切ろうとする一幕も。
  さらに報道陣が食い下がると、「いやいや…。頑張ってほしいと思います」と珍しく無難な発言に終始した。

「さすがの石田も今回の騒動に関しては、それは口が重くなるだろう。なんせ“不倫は文化”発言で、1度芸能界から消えかけた過去があるわけだから。主催者サイドが止めに入ったのも、石田サイドと事前に打ち合わせをしていたんだと思うよ」と苦笑まじりに語るのは芸能プロダクション関係者。

 石田といえば、96年に当時不倫交際と目されていた長谷川理恵との関係をゴルフ場でマスコミから糾弾されて、「文化や芸術といったものが不倫から生まれることもある」と反論。
 これが「不倫は文化」発言として世間から猛バッシングを受けて仕事が激減し、本人いわく「1年間で8000万円もの借金を背負うことになった」のだ。
 石田の気持ちも分からないではないが、その一方でリップサービスを売りとする日本を代表する“イベントタレント”にまで見捨てられた、ベッキーと川谷の今後の芸能活動は想像以上に厳しいものになりそうだ。

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