「Thinking Dogs」、「AKB48」田野優花の主演映画の主題歌に大抜擢

編集部
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  6月24日にデビュー2周年を迎えた男性4人組バンド「Thinking Dogs」が同日、渋谷duo MUSIC EXCHNAGEでワンマンライブを行い、今秋公開の映画「リンキング・ラブ」の主題歌を担当することと、本田美奈子さんの大ヒット曲『Oneway Generation』をカバーすることを発表した。

  同映画は、バブル末期の1991年にタイムスリップした女子大生が、両親と自分の未来のためにアイドルグループを結成し、奮闘するガールズパワームービー。
  “平成ガメラ”シリーズや、「デスノート」を手掛けた金子修介が監督を務め、存在感とダンスを武器にミュージカルにも活動の幅を広げている「AKB48」の田野優花が主演を務める。

  この日のワンマンライブでは同曲を初披露し、メンバーのJunは「初披露は緊張します」と緊張を見せながらも、映画の舞台となるバブル時期に大ヒットした同曲を、「Thinking Dogs」流に蘇らせた見事な演奏で会場を沸かせた。

  また、次回のワンマンライブとなるベースのわちゅ~の生誕祭が、8月16日、17日の2日間にわたって開催されることも発表された。

  初日が「わちゅ~生誕祭 Day1 ~アコースティックな夜~」と題したアコースティックSETでのライブ、2日目が「わちゅ~生誕祭 Day2 ~ワチュワNight 2017~」と題したバンドSETでのライブとなり、「Thinking Dogs」初の2DAYSワンマンライブとなる。

  わちゅ~は、「みんなに祝ってもらえるのがうれしい。色々準備していこうかなと思っています」と意気込んだ。

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