もはや“勝ち組”ではなくなった!? プロ野球選手の“女子アナ妻”たち
編集部
だが、女子アナとしては伸び悩み、2014年の春先には体調不良で休業。
同年7月に復帰し、その後は得意のダンスを生かした冠番組「紺野、今から踊るってよ」が好評だったが、結婚を機に退社を決意した。 「テレ東と退社した紺野アナですが、『プロ野球のオフシーズンにはフリーで復帰するのでは?』と早くも囁かれています。杉浦投手は現状では1軍への“当落線上”におり、今年でプロ4年目ですが推定年俸は1500万円。引退後を考えたら、今のところ杉浦投手だけの稼ぎでは不安なので、子供がいない場合、紺野アナはフリーで復帰するのではと言われている」(同局局員) かつては、女子アナにとってプロ野球選手の妻は“勝ち組”の代表格と言われていた。
実際、現在も大リーグで活躍するイチロー選手と結婚した元TBSの福島弓子さん、ヤクルトの正捕手として黄金時代を築き、現在は野球解説者として活躍する古田敦也氏と結婚した元フジテレビでフリーの中井美穂アナ、昨季日本球界に復帰したソフトバンクの松坂大輔投手と結婚した元日本テレビの柴田倫世さんらが広く知られている。 ところが、ここ最近の女子アナとプロ野球選手夫婦の顔触れを見てみると、現状ではけっして“勝ち組”ばかりではないのが実情だ。 「巨人の澤村拓一投手と結婚した当時日テレで現在はフリーの森麻季アナは、互いの浮気や澤村投手のDV疑惑などが浮上して離婚し、先日、森アナは再婚を果たしました。当時TBSからフリーの桝田絵理奈アナと結婚した広島の堂林翔太選手は一時期、広島のサードのレギュラーをつかみかけていましたが、その後は成績が低迷し、昨シーズンのリーグ優勝にまったく貢献できず。今シーズンが正念場と言われています」(スポーツ紙のプロ野球担当記者)