プレイしたら必ず後悔する?ホラーで鬱な美少女ゲーム15選!

編集部

 Leafの『雫』は1996年にリリースされたものだが、2004年にリニューアルされた。この作品はいわゆる“電波”ものである。しかもかなり振り切っている。

 美少女ゲームには、『終ノ空』(ケロQ)、『ジサツのための101の方法』(公爵)、そして『さよならを教えて comment te dire adieu』(CRAFTWORK)という三大電波ゲーなるものが存在するが、『雫』はこれらに一歩も引けを取らない。

 授業中に卑猥な言葉を絶叫する生徒、学園の裏で起こる奇怪な事件……という今ではありきたりなプロットではあるが、リリース当時からすればおどろおどろしい立ち絵にBGMと、学園ホラーのエポックメイキング的な作品であった。かなり古い作品ということもあり、正直プレイ時間は短い。集中すれば1日でフルコンプも可能だ。いまならFANZAで『痕』との同梱パックまであってお得だ。

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