水原希子さん出演「メルカリ アフターハロウィンパーティー」イベントレポート

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　第 2 部では、10 月 13 日の受付開始から 6,000 件超の投稿が集まった「メルハロアワード」の大賞受賞者を発表しました。「例年とは環境が変化するなか、自由な発想でハロウィンに新たな価値を生み、楽しんだ人」を選出する「メルハロアワード大賞」には、2 人の子どもがデリバリーサービスのコスプレをする写真を投稿した @koo_1225 さんが、「地球にやさしいハロウィンの楽しみ方」の視点を最も体現している「サステナブル賞」には、2 人の子どもがかわいいネズミのコスプレをした @ku_neru_hasyagu さんの写真がそれぞれ選ばれました。

　第 3 部では「ハロウィンからゴミをなくすために」をテーマに、ハロウィンで使ったグッズや衣装のリユース・リメイク方法を提案するワークショップを実施しました。

　はじめに、水原さんと有村さんが「メルカリ」の出品デモンストレーションを行い、フリマアプリを通したリユースの方法をご紹介しました。メルカリ社員がおうちハロウィンで使用した衣装を提供し、プライベートでも「メルカリ」を利用するというお 2 人がそれぞれ出品に挑戦しました。普段からキッズ服をはじめ、さまざまな商品を売っているという有村さんが、商品説明文 の書き方や写真の撮り方のコツを水原さんにレクチャーする様子が印象的でした。

　次に、「裂き織り」の作家である箕輪直子先生をお迎えし、アップサイクルのワークショップを行いました。裂き織りとは、古くなった布を裂いて紐状にし、織り物の材料として使う日本の伝統的な技術です。水原さんは以前より裂き織りに関心があり、バッグやポーチを作っているということで、箕輪先生に教わりながらハロウィンで使用した T シャツをエコバッグにリメイ クしました。

　先生に褒められた水原さんは、「本当に裂き織りにはまっていて、これだけをやっていたいくらい好きなんです」とコメントするなど、関心の高さが伺えました。

　最後に、「改めてハロウィンって良いなと思いましたし、循環させる取り組みに参加できて良かったです。来年もぜひ参加したいです。」という水原さんの「アフターハロウィン」へのコメントをいただき、イベントは終了しました。