「ウンナン」内村、ムロらによる「『LIFE!~人生に捧げるコント~』SUMMER FESTA 2016」が開催!
編集部
星野はムーンウォークを、ムロは雰囲気のみのブレイクダンスを披露し、最後はキャスト全員でダンスをするという幕開けに客席は笑いに包まれた。 『女マン』では、夫婦役を演ずる塚地と西田のもとに、内村が“女マン”として登場。
夫婦に休むことなく走りながら絡む“女マン”が、「ちょっと休憩させて」と息を整えるシーンなど、身体を駆使した全力のコントが繰り広げられた。 『妖怪どうしたろうかしゃん』では、喜劇役者のムロが本領を発揮した。
星野の無茶ぶりに必死に答えるも、お客さんが発言した「こいのぼり」という言葉をもとに一発ギャグをというリクエストに若干スベり、大焦り。 今までにない汗をかき、星野に「ヌルヌルする!」と叫ばれながらも何度も食らいついていた。 また、臼田はこの日のためにアクションを猛特訓。
その成果を見せるために挑むも、大事な登場シーンでセリフをかみ、大爆笑を誘うというアクシデントも。
それでも、実際のコントでは内村とともに迫力のあるアクションを披露し、会場をわかせた。 そして人気キャラ、『イカ大王』も登場。
『イカ大王体操第二』を気持ちよく踊り、歌い上げると、観客から質疑応答を受ける。
そこで、塚地扮する星野の印象を「ただの変態」、ムロについては、「どうも思わない」とキレのある答えを返していると、田中扮する「ゲスニック西条」が登場。
テレビよりも、さらに一歩踏み込んだゲスな質問で会場を盛り上げた。 そして、ラストは『うそ太郎 EPISODE-0』で、星野扮するあの“うそ太郎”がなぜすし屋で働いているのかを描いた経緯が初めて明らかにされた。