山下智久復活へ『コード・ブルー』大ヒットの好機……「干され疑惑」「存在感薄い」状況ついに打破?

編集部
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 いよいよ再びスターダムに……。

 山下智久主演映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』が27日に公開され、週末の観客動員ランキング1位となった。フジテレビ上層部も「興行収入100億円を狙える」と鼻息を荒くする自信作だけに、まずは上々のスタートを切ったといっていいだろう。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の3週連続1位を止めた意味も大きい。

 もともと山下はじめ新垣結衣、戸田恵梨香など豪華布陣で「ヒット確実」といわれていた作品だけに、興行収入15億円のスタートも「まずまず」といったところなのかもしれない。

 今や日本を代表する人気女優となった新垣の貢献度はもちろん高いだろうが、主演の山下も久々に世間から大きな注目を集めている様子。ここ最近は存在感が薄まっていただけに……。

 一時はファンも多い「中国進出」もウワサされていた山下だが、結局実現せず。過去の書類送検やらマネジャーが同じSMAPの解散騒動のトバッチリを受けるなどなかなか運がめぐってこない上、石原さとみやモデルとの浮名ばかりが目立つなど、芸能生活の「ピンチ」という声も多くあった。

 ただ、今年になって4年ぶりのオリジナルアルバムリリースが決まり、全国ツアーも予定されるなど、ようやく再始動といった印象。さらに、昨年ヒットした『コード・ブルー』の映画がしっかりヒットとなれば、いよいよ軌道に乗るかもしれない。

 沈んだ時期を超え、ついに復活の足がかりを見つけた山下。あとはスキャンダルを出さず、映画が興収100億円を超えることを祈るばかりといったところか。

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