秋元康氏プロデュースの究極のアイドルグループ「ラストアイドル」のメンバー7人がついに決定

編集部
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  毎週土曜深夜テレビ朝日系で放送中の同名番組内で熾烈なメンバー入れ替えバトルが繰り広げられている究極のアイドルグループ「ラストアイドル」のメンバー7人がついに決定した。

  同番組はオーディションで選ばれた7人の暫定メンバーが挑戦者と毎回メンバー入れ替えバトルを行い、最終的に勝ち残ったメンバーが作詞家・秋元康氏のプロデュースのもとメジャーデビューするというオーディション番組。
  番組は、8月からスタートし、これまで数々の熾烈なメンバー入れ替えバトルが繰り広げられてきたが16日の放送で最年少メンバーの大石夏摘が挑戦者に勝利し、「ラストアイドル」としてデビューする7名が決定した。

  デビューを決めたのは、阿部菜々実、吉崎綾、大石、安田愛里、長月翠、鈴木遥夏、古賀哉子の7人。
  デビューシングル『バンドワゴン』が20日にリリースされる。

  番組収録終了後、センターを務める阿部は、「私たちは日本一のトップアイドルを目指しています。“日本を代表するアイドルといえば『ラストアイドル』”と言われるよう、この7人で頑張っていきます」と意気込みを語った。

  なお、バトルに敗れた元暫定メンバーや敗北した挑戦者たちによるセカンドユニット「Good Tears」、「シュークリームロケッツ」、「Someday Somewhere」、そして4つ目のセカンドユニット「Love Cocchi」の結成も決定し、ラストアイドルファミリーとして活動していくという。

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