「HKT48」と「乃木坂46」がパフォーマンス対決! 互いのグループの楽曲を披露する異色コラボも!! 大トリはプロレス界の〝名勝負数え唄”が実現

編集部
  一方の「乃木坂46」は、キャプテンの桜井玲香が前日にブログで「HKT48」への果たし状を書いたことを明かしつつ、「今日はめっちゃ燃えているんですよ! 絶対に負けないという燃える気持ちで今日は来ました!」と気合十分の様子。
 昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」でパフォーマンスした『君の名は希望』をはじめ、『命は美しい』、『ポピパッパパー』、『制服のマネキン』、『君の名は希望』、『おいでシャンプー』と5曲を熱唱。
  『ポピパッパパー』の歌唱中に音楽が止まるアクシデントにも見舞われたが、気持ちを切り替えて、続く『制服のマネキン』を歌い切った。

 さらに、「HKT48」が「乃木坂46」の『ダンケシェーン』、「乃木坂46」が「HKT48」の『控えめI Love you!』と、それぞれが互いのグループの楽曲を披露する、スペシャルコラボパフォーマンスも行われ、会場を盛り上げた。

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 気になる対決の結果は、サイモン利根川氏の鶴の一声で、両グループの代表メンバー1人による“じゃんけん対決”となり、「HKT48」の宮脇咲良が「乃木坂46」の松村沙友理を3回のあいこの末にパーで下して、「HKT48」の勝利となった。

長州力

 そして、イベントのトリを務めたのが、プロレスラー・長州力と藤波辰爾によるプロレス対決。
 ともに昭和を代表するプロレスラーである2人のバトルの数々は、プロレスファンの間では“名勝負数え唄”として語り継がれているが、この日は「HKT48」や「乃木坂46」のメンバーも見つめる中、激闘を展開。
 藤波がドラゴンスクリューからの足四の字固めを繰り出せば、長州もブレンバスターで対抗するなどそれぞれの得意技を披露し、最後は長州が渾身のリキラリアットで3カウントを奪った。
 異色フェスの大トリを勝負で飾った 長州は、「むちゃくちゃ大変でした」と笑顔で語ると、藤波と健闘を称え合った。

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