「NMB48」の須藤凜々花が劇場公演で騒動を謝罪

編集部
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  「第9回AKB48選抜総選挙」の開票スピーチで電撃結婚発表した「NMB48」の須藤凜々花が27日、大阪・難波のNMB48劇場で行われた「ここにだって天使はいる」リバイバル公演の初日に出演し、騒動を謝罪した。

  須藤は、MCでの自己紹介で「このたびはメンバー、スタッフのみなさん、何よりファンのみなさんに、ご迷惑とお騒がせをしてしまい、本当に申し訳ありません」と謝罪。

  さらに、「時期はまだ決まっていないですが、卒業まで『NMB48』に全力で貢献していきたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします」と深々と頭を下げた。

  客席から「頑張れ!」といった掛け声が起きると、一瞬笑顔を見せる場面もあったが、最後まで表情は硬いままだった。

  なお、この日の公演では、8月2日にリリースされる「NMB48」の3rdアルバムのリード曲で、白間美瑠が初の単独センターを務める『まさかシンガポール』の選抜メンバー18人が登場し、同曲を初披露。

  また、8月5日、6日に神戸・ワールド記念ホールで「NMB48 LIVE 2017 in Summer」を、8月14日のタイ・バンコクを皮切りに中国・香港、台湾で初のアジアツアーを開催することも発表された。

©NMB48

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