NGT48・中井りかの“虚勢張りすぎ”に心配の声「悩みを聞いてあげる子がいれば……」

編集部

 人気アイドルグループNGT48に所属する中井りか(20)が体調不良のため、8日に千葉県の幕張メッセで行われていた「ジャーバージャ」劇場盤発売記念大握手会を途中で退席したことが明らかになった。

 中井は8日にTwitterを更新し「すみません、ギリギリまで出ようと粘ってみたものの、車椅子で出ると心配させちゃうかもしれないし、大事をとって4部以降お休みさせて頂きました。楽しみにしてくれてた方、遠くからいらっしゃった方ごめんなさい。1、2部も来てくださった方にたくさんご心配をおかけしました。申し訳ないです」と謝罪した。

「テレビやネット上では虚勢を張って生きていますが、実のところは精神的にも肉体的にも、疲労がきていて、ずいぶんと弱っているようです。総選挙の当日もスピーチ後にウラで落ち込むように、がっくりと暗い顔をしていたという声も聞きます。悩みを聞いてあげたり、アドバイスできるような子が近くにいればいいのですが。さんざんこれまで周囲を攻撃して、自分に近づけてこなかったこともあって、同じグループ内の子にも、気の許せるような親友がいないみたいなんですよ。こうやって体調がすぐれない時に、親身になってくれるメンバーがいればいいのですが」(芸能関係者)。

 中井といえば、6月16日にナゴヤドームで開催された「第10回AKB48グループ世界選抜総選挙」のスピーチで「私、やっちまいました。直撃取材を受けまして、いわゆる文春砲なんですが、一身に受け止めてしまいまして。本当に申し訳ないです」と文春砲を受けたことを告白。20代のファンとの半同棲生活が報じられていた。

 その後、動画配信サイトで報道を否定。中井を批判するアンチを挑発するなど、大きな話題を呼んでいた。キャラも大事にしてほしいが、自身の健康も大事にしてもらいたい。20歳のまだ成人になったばかりの女の子だけに周囲の大人も、よからぬ方向にいってしまう前に、助けに乗ってあげたいものだ。

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