大石まどか、新曲にちなんで千葉県いちご組合連合会の“いちご大使”に就任

編集部
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  歌手・大石まどかが、新曲『ストロベリームーン』にちなみ、千葉県いちご組合連合会の“いちご大使”に就任することとなった。

  同曲は、年に1度の赤い満月「ストロベリームーン」を見ると幸せになれるという、ロマンチックで都会的な大人の歌謡曲。

  大石は、“いちごの日”である1月15日の15時に、千葉市内で同会の小山和典会長から“いちご大使”の委嘱状を受け取った。

  千葉県内では、いちご狩りができる施設が100ヵ所以上あり、手の平からこぼれる程の大粒で宝石のように色鮮やかなオリジナル品種「チーバベリー」の開発や、千葉県山武市のいちごを使用したスイーツNo.1を決めるイベント「S1グランプリ」を開催するなど、いちごの産地としてPR活動を続けている。

  いちごが一番好きな食べ物という大石は、「千葉県産のいちごがもっともっと発展、普及するように、この『ストロベリームーン』という歌を通して力になっていきたい。大使としての役割を十分果たせるように、頑張って参ります」と意気込んだ。

  小山会長は「いちごの質、味はどこの地域にも負けない自負があります。今回、大石まどかさんとのご縁を頂いたので、さらなる普及に力を貸してほしいです」と話した。

  今後、大石は県内の各農園に自身の特製ポスターが貼られるほか、3月11日に開催される「いちごの里さんむS1グランプリ」への出演など、いちご大使としての活動が予定されている。

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