「文化放送×長良グループ ジョイントRADIO!」が今年も開催
編集部
今年は山川、氷川、藤野とし恵、田川寿美、水森かおり、椎名佐千子、岩佐美咲、新世代歌謡グループ「はやぶさ」、西寄ひがしの9組11名が「電話オペレーター」に挑戦。 リクエストテーマは成人の日に合わせ、「新成人に送りたい 私が20歳の頃~思い出の曲」で、ラジオならではの電話オペレーターによるリクエストの受付を行い、1位に『きよしのズンドコ節』、2位に坂本九さんの『明日があるさ』、3位に「SMAP」の『世界に一つだけの花』、4位に太田裕美の『木綿のハンカチーフ』、5位に山口百恵の『いい日旅立ち』が選ばれた。 リクエスト受付時間は午前9時から午後3時だったが、スタートから電話が鳴りやむことはなく、山川、氷川、田川、水森を含む9組11人が6時間にわたって電話オペレーターを受け付けて、総リクエスト数は839件、リクエストされた曲は昭和の名曲から平成の曲まで合計463曲に及んだ。 リクエスト受付終了後、山川は「悩む時期でもあるし勢いもあるし、でも大人の仲間入りですから自覚をもってほしい。色んなことあるけど、たくさん周りにはお友達や家族がいるので相談してください」。 田川は、「怖いものなしでいける一番良い時だと思います。自分の限界までぎりぎりまで思い切り生きて、生きて、生きて、恋もして楽しんでください」と話した。 水森は、「色んな経験をして素敵な大人になってください。たくさん思い出を作って。一緒に頑張っていきましょう」。 氷川は、「新成人は悩みが多いと思います。その悩みをエネルギーに、喜びに変えて頂きたいと思います」と新成人にエールを送った。