「THE ALFEE」の高見沢俊彦の初の小説「音叉」の第3話がオール讀物2月号で発表

編集部
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  今年結成45年の「THE ALFEE」のリーダーの高見沢俊彦が、執筆名「髙見澤俊彦」として、昨年8月に発表した初の小説「音叉(おんさ)」の第3話が、「オール讀物」2018年2月号(1月22発売)に掲載されることが分かった。

  「音叉」はプロデビューをめざす若者の恋と葛藤をえがいた青春小説。
  学生運動、フォーク、ロック喫茶など、若者文化が花開いた70年代が舞台となっている。

  高見沢は、今年初夏の書籍刊行を目指して執筆を続けている。

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