「乃木坂46」のアジア初進出となるシンガポール公演が大盛況

編集部
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  「乃木坂46」が24日、シンガポールの「Suntec Singapore International Convention and Exhibition Center」で開催された「C3 AFA Singapore」でアジア初進出となる公演を開催した。

  イベント前日には秋元真夏、生田絵梨花、松村沙友理の3人が現地メディアの記者会見に参加して、「乃木坂46」をアピール。

  会場に設置された「乃木坂46」のブースにはグループの歴史が飾られ、日本から来場したファンだけでなく、現地のファンや東南アジアから来場したファンで埋め尽くされた。

  ライブでは、センターの常連メンバーである白石麻衣、西野七瀬が不在という布陣となり、生駒里奈、生田、齋藤飛鳥、堀未央奈のセンター楽曲を中心にセットリストが構成され、メンバーのMCはすべて英語となった。
  圧巻となるライブパフォーマンスと、初々しくたどたどしいMCで、会場に集まった約3000人のファンを魅了した。

  また、ラストナンバーを飾った最新シングル『いつかできるから今日できる』の前には、来年2月に香港で開催される「C3 AFA Hong Kong 2018」に出演することがサプライズ発表され、会場はさらにヒートアップ。

  なお、これまで日本国内からのみ視聴可能だった「乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL」のミュージックビデオが全世界向けに配信されることも決定した。

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