水森かおり、千葉・市原サユリワールド&市原ぞうの国で秋のスペシャルイベントを開催
編集部
昨年は、神奈川・八景島シーパラダイスでイルカの背中に乗り、高さ107mから急降下するブルーフォールにも挑戦して話題を集めた。 水森はこの日、最初に「サユリワールド」を訪れ、自身が飼育員の一員となり、放し飼いになっているカピバラやアルパカ、3頭のキリンなどにエサを与えながら動物たちと楽しく触れ合った。 つなぎを着て、プロ顔負けの飼育員ぶりを見せた水森は、「こんな間近でたくさんの動物たちと触れ合いながらエサをやったりすることができるとは思ってもいなかったので、今日はとても楽しかったです」とニッコリ。 動物については、「私はどんな動物も好きですし、触るのも平気です。ここにいる動物は、みんなペットにしたいくらい可愛かったです。中でもキリンは目がとてもキレイですし、私が好きなジラフ柄だったので可愛いですね。キリンのシゲキくんの鼻息がずっと私の首筋に当たっていたので、きっと私のお色気で興奮したんでしょう」とジョークを飛ばして笑わせた。 その後、水森は「市原ぞうの国」に移動し、園内にあるガーデンレストラン「ウッディヒル」でミニステージを披露。 「かおりちゃんコール」が会場に鳴り響く中、「山小屋の合宿みたいな雰囲気でいいですね。今日はずっと私を応援してくださっているみなさまへの恩返しとして特別な時間を作れたらいいなと思って企画して頂いたイベントですが、今回のような動物へのエサやりというのは、普段はなかなか経験できることではないので、そんな私の姿も見て頂けてうれしかったです」と笑顔であいさつ。 そして、最新シングル『早鞆ノ瀬戸』をはじめ、『越後水原』や『松島紀行』、『鳥取砂丘』の4曲を熱唱。 水森は、「今年もあと2ヵ月。年末に向けて気が引き締まる思いですが、また今年も『紅白』の舞台に立てるよう頑張っていきたいですし、(『紅白』の発表を)キリンのように首を長くして待ちたいです」と微笑んだ。 最後に、水森はカバの背中乗りに初挑戦。
恐るおそるカバのヒッポくんの背中にまたがった水森だが、いざ乗ってみると「まるで高級ソファに座っているみたい!」と楽しそうだった。