遊助、新曲のMVで作業服姿を披露

編集部
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  歌手・遊助が11月15日にリリースするニューシングル『雑草より』のミュージックビデオが公開された。

  同曲は、2018年にアーティストソロデビュー10年目を迎える遊助(=上地雄輔)がタレントや俳優としても活動してきた中、人生ここに至るまでに経験した長い下積み時代、どれだけバカにされても、笑われても、こつこつ積み上げて夢を掴んで来たこともたくさんあった中で、自分を“雑草”に例えて制作した男らしい応援歌。

  夏の全国ツアー中に制作されたこともあり、会場の声援や笑顔、そこに毎年集まる人たちの顔を思い浮かべ背中を押す1曲となっている。

  MVの撮影は9月末に東京・晴海周辺で、東京五輪に向けた工事などが行われる中で行われた。

  今回、雑草魂や男らしい強さなどをイメージし、作業服にタオルを巻いた姿で歌った遊助。
  撮影現場に入るや、スタッフ陣からは「違和感なさ過ぎ」、「そこの工事現場から紛れ込んだみたい」とツッコまれたとか。

  下積み時代には、工事現場でバイトしていた経験のある遊助は「懐かしい!」と当時の自分を思い出しながら撮影に臨んでいたという。

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