「Thinking Dogs」が共同住宅から深夜ライブ打ち上げ初生配信

編集部
000008

  5thシングル『Oneway Generation』をリリースした「Thinking Dogs」が、リリース前日の24日にレコ発ワンマンライブ「DOG’S PARTY Vol.11」を行った。

  ハロウィーンを連想させるようなナレーションからスタートした同ライブは、メンバーそれぞれが仮装をして登場。 ギターのJUNがパイロット、ドラムの大輝が「魔女の宅急便」のキキ、ベースのわちゅ~が「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤー、ボーカルのTSUBASAが「ハウルの動く城」のハウルに扮して登場すると、会場からは歓声がわき起こった。

  ステージ前半には新曲のミュージックビデオのメイキング映像が特別に放映され、そのまま同曲をパフォーマンス。
  また、全曲カバーという前代未聞のカバーシングルの発売記念とあって、オリジナル曲に加えて彼らが得意とするさまざまな年代のカバーをメドレー方式に披露するコーナーがメインで展開され、さらなる大盛り上がりを見せて、『Oneway Generation』のカップリング曲の『DESIRE-情熱-』、『待つわ』も初披露された。

  TSUBASAは、「こうやってまたみんなのおかげでワンマンライブができました。本当にありがとうございます! リリースを待たせたことが本当に悔しかったから、これからはコンスタントにリリースができるすごいバンドになりたいです!」とさらなる飛躍を誓った。

  ライブ後には、メンバー4人で共同生活している一軒家からLINE LIVEで初めてリリース特番を生配信。
  「Thinking Dogs男子共同住宅からライブ打ち上げSP」と題された番組は、ワンマンライブ「DOG’S PARTY Vol.11~」の公演を終えメンバー4人が帰宅した後に行われた。

  今年5月に引っ越しをして新しい一軒家からの初の生配信ということで、メンバーたちは新居の紹介からコスプレ変身企画、ハート募集ゲームなどで終始盛り上がった。

「Thinking Dogs」が共同住宅から深夜ライブ打ち上げ初生配信のページです。エンタMEGAは、エンタメ音楽の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!