元「乃木坂46」の深川麻衣が人生初のレッドカーペット

編集部
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  元「乃木坂46」で女優の深川麻衣が25日、東京・六本木で行われた「第30回東京国際映画祭」のオープニングイベントに登壇した。

  深川は、映画「パンとバスと2度目のハツコイ」(来年2月17日公開)で映画初出演にして初主演を務める。
  同映画は、個性的でありながら共感を生むキャラクター描写と独特の空気感を持つ映像で、恋愛映画の旗手として注目を集める今泉力哉監督が描く完全オリジナルストーリーの切なくも笑える新しい恋愛群像劇となっている。

  この日、グリーンのドレスに身を包んだ深川はオープニングイベントのレッドカーペットに、共演する「三代目 J Soul Brothers」のパフォーマーとして活動する山下健二郎と今泉監督らと登場。
  山下がファンの声に応えてターンを決める一幕もあり、会場は大盛り上がりとなった。

  人生初のレッドカーペットを終えた深川は、「この貴重な経験を心に焼き付けようと思って、レッドカーペットを歩きました。スゴい盛り上がって頂けたので、これから、『パンとバスと2度目のハツコイ』を多くの方に見て頂きたいと思いました!」。

  そして、「ぜひ映画館の大きなスクリーンで、今泉監督のラブストーリーを見て、あったかい世界観に包まれて頂けたらうれしいです」と同映画をアピールした。

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